スターベース東京のブログ

スターベース東京のブログです。店頭の様子や機材情報を中心に書いていきます。不定期更新。

NEAF2019の様子(写真多いです)

開催から時間が経ってしまいましたが、NEAF2019の様子をご紹介いたします。たくさんの写真を載せますのでページが重くなりすみません…!

 

 

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ベンダーが宿泊するオフィシャルホテルです。

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ホテルの様子1

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ホテルの様子2

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会場全景。大学の体育館を使っています

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屋外ではさまざまな機材を使った太陽観察会が開かれていました



 

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DiscMounts。大型ディスクによるフリクションを利用した経緯台の展示です。

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Telescope Support Systems。鏡筒バンドや長いアリガタの展示がありました。

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ASTRO-PHYSICS。EM-500以上クラスの赤道儀が目を引きます。

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Sky Watcher。大型ドブソニアンのまわりに来場者が集まっていました。

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STARLIGHT XPRESS。冷却CCDカメラの展示です。

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APM。たくさんの双眼鏡の展示があり、一部は実際に覗いてみることができました。

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WILLMANN BELL。普段見ないような数センチ厚の天体観望ガイド書籍がたくさんありました。

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QUESTAR。いくつかの製品を実際に覗くことができました。

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アンティー天体望遠鏡の展示コーナーです。

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Tele Vue Optics。外見キズ有品の大セールも行っており盛況でした。

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QHYCCD。中判センサー採用の製品は販売価格300万円くらいになりそうとのことです。

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こちらもQHYCCD。16bitフルサイズセンサー搭載のモデルは今夏発売予定だそうです。

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LUNT solar systems。奥の大型望遠鏡がひときわ目を引きます。

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High Point Scientific。販売店です

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Optlong Optics。主要波長とその近傍のみを透過する新製品「L-eNhance」を近日発売とのことです。

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CLOUD BREAK OPTICS。天体写真関連用品を得意とする販売店です。

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DARK SKY NEW MEXICO。条件の良い観測地でブース(ピラー置き場)を月額5万円ほどでレンタルできるサービスが売りです。現地に滞在もできますがリモート制御が主だそうです。

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QSIとATIK。ハイエンド/ミドルターゲット向けの天体用冷却カメラブランドです。

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天文グッズ屋さんも出展していました。

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天体観望にかんする書籍が多くあります。

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天体写真の解説ディスクも複数種ありました。

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クラシック天体望遠鏡の展示です。常に人だかりができていました。

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VERNON SCOPE LLC。ヌケが良くコントラストの高いMade in USA「ブランドン」アイピースのメーカーです。

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Finger Lakes Instrumentation。ハイエンド冷却CCDカメラで有名です。

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ADM。アリガタのメーカーです。展示ではFSQ-106EDを使ってくださっていました。

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Daystar。ダブルスタックHα太陽望遠鏡「SS60-ds」会場価格$695 が目を引いていました。

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Celestron。大きなブースにたくさんの展示機を並べていて迫力がありました。

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William Optics。現在RedCat51 f4.9は世界的にたくさんの受注があるそうです。展示の架台はRAINBOW ASTROのもの。

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Innovations Foresight。近赤外光を利用した「オンアキシス」システムで、ガイドとフォーカス追従をリアルタイムで行います。

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Explore Scientific。広くて見やすいレイアウトで、ふだん見る機会の少ないトラスドブの展示もありました。

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Hercules Telescopes。ハーモニックドライブを使った巨大な架台と巨大な鏡筒がひときわ目を引きました。

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Planewave Instruments。30cm~より大きな天体写真用反射鏡のメーカーです。

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Moonlite Telescope Accessories。接眼部交換型のオートフォーカス/回転装置です。写真はFSQ-85EDの場合。

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PCから制御もできますが、本体のノブを回して微調整&本体のモニターで確認もできます。

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MEADE INSTRUMENTS。特にドブソニアンが来場者の目を引いていました。

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Avalon Instruments。赤道儀+三脚の一式をバッグに入れて両手で持ち運べるような軽量設計が特長です。

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iOptron。マクストフカセグレンやトラスRCの展示もありました。

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First Contact。塗って乾かして剥がすだけでレンズ・ミラーの清掃ができる製品です。

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Pegasus Astro。ギリシャ製の高品質で汎用性の高いオートフォーカサーの展示です。

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ZWO。フルサイズ16bitセンサー搭載のモデルは今秋登場予定、予価50万円くらいだそうです。

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Practical Astrophotography Magazine。天体画像処理にかんするオンライン雑誌(無料)です。

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イベント終了後のTakahashi Americaの展示機材。このように梱包して地元に送ります。